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【宅建】制度の目的を飛ばすとズレる 迷ったときの戻り先

宅建の問題では、

「自然そう」

「現実的にはこうでは?」

という感覚で切り始めた瞬間にズレることがあります。

・合意していればいいのでは?

・病院なら許可はいらなそう

・その制度なら、そこまで広く守るのでは?

こういう見方に入ると、

制度が何のためにあるのかが抜けたまま判断しやすくなります。

制度の問題で迷ったときは、

その制度が何を守るためにあるのかを判断基準にします。

戻り先

迷ったら、

「この制度は、何のためにあるか?」

に戻ります。

・誰を守る制度か

・どこまでを守備範囲にしているか

ここが見えると、

「なんとなく正しそう」で選ぶズレが減ります。

このズレが出やすい問題

制度目的を飛ばすズレは、

常識や知識などのそれっぽさで切ったときに起きやすいです。

具体例は、こちらの記事で確認できます。

報酬は「高くても合意すればOK」と思って外しかけた問題

不動産鑑定評価で「現実的には正しそう」と思って制度を外した問題

開発許可で「病院だから許可不要?」と思い込みかけた問題

住宅金融支援機構の「守備範囲」を広げすぎた問題

なぜ売主が嫌でも指定流通機関に登録するのかを考えた問題

※このタイプの記事は、今後ここにまとめていきます。

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まとめ

制度の問題で迷ったときは、

「この制度は、何のためにあるか?」

に戻ります。

・普通はこうでしょ?

・それくらい認めてもよさそう

こういう感覚で切り始めると、

制度が守ろうとしているものからズレやすくなります。

そういうときは、

まず制度の向いている方向を確認した方が整理しやすいです。

このズレを含め、判断がブレやすい原因と戻り先を整理したノートがあります。

「分かっているのに外す」を減らしたい方は、こちらからどうぞ。

「工事完了前に鑑定できるのか?」と疑った瞬間に、本質からズレかけた問題

「未完成=危なくない」で止まれた手付金の問題

建築基準法で「劇場と映画館は同じ用途では?」で止まれた問題