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「35条と37条は別物でしょ?」と考えた時点でズレた問題【宅建】

令和6年 44問目 宅建試験

37条書面に関する問題でした。

選択肢1を見たとき、

「35条と37条は別の書類でしょ?」

と考えました。

「同じ図書を使うのはおかしくないか?」

と感じ、選択肢1は誤りと判断しました。

一方で選択肢3は、

「引渡し時期を書かないのはさすがにダメでは?」

と感じつつも、

選択肢1の違和感の方が強く、

3を選びました。

正解は選択肢1でした。

なぜズレたか

今回のズレは、

「35条と37条は別物だから使えない」

と考えた時点でズレていました。

確かに、

35条 = 説明

37条 = 契約書

で役割は違います。

しかし、

同じ図書を使うこと自体は問題になりません。

「別物だからダメ」と形式で切ったことで、

必要な内容が満たされているかを見る前に判断していました。

戻り先

迷ったら、

内容は足りているのに、形式の違いで切っていないか?

に戻ります。

形式ではなく、

必要な内容が満たされているかで判断します。

制度確認

37条書面は、

契約内容として必要な事項が記載されてることが重要です。

そのため、

35条で使用した図面を用いて内容を、

示すこと自体は問題ないです。

35条と37条が混ざったときの戻り先は、こちらでまとめています。

【宅建】35条と37条の違いは? 迷ったときの戻り先