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「重要そうだから説明必要でしょ?」で広げるとズレる問題【宅建】

令和6月 41問目 宅建試験

35条の重要事項説明に関する問題です。

(イ)を見たとき、

「契約で取り壊しの話があるなら重要でしょ」

と感じ、正しいと判断しました。

(ウ)を見たときも、

「住宅性能評価って大事な情報では?」

と感じ、

「新築ならなおさら必要では?」

と思い、(ウ)も正しいと判断しました。

しかし、正解は(イ)のみでした。

なぜズレたか

今回のズレは、

「重要そうだから説明が必要」と広げたことです。

(ウ)については、

「新築なら重要な情報では?」

と感じました。

でも振り返えると、

35条は売買の場面で問題になる話でした。

今回の問題では、

賃貸の媒介について聞いていました。

同じ内容でも、

取引の種類によって説明義務は変わります。

「重要そう」で見ると、

説明義務の範囲がどんどん広がってしまいます。

戻り先

迷ったら、

「それ、どの取引(売買か賃貸か)での話?」

に戻ります。

制度確認

35条の重要事項説明は、

重要そうかどうかではなく、

その取引で説明対象に入っているかで見ます。

35条と37条が混ざったときの戻り先は、こちらでまとめています。

【宅建】35条と37条の違いは? 迷ったときの戻り先