令和6年 22問目 宅建試験
問題を解いたとき、
正直「これ分からないな」と思う選択肢がありました。
それでも、
最終的に選択肢4を選び、正解できました。
なぜ迷ったのか
今回、迷ったのは3です。
届出をしなかった場合に、
「勧告はあるが、罰則はない」
といった内容でした。
正直、
「罰則あるんじゃないの?」
と感じつつも、
確信が持てませんでした。
なんとなく思う程度で、
決めきれるだけの判断材料がない状態でした。
選択肢1の違和感
届出をする主体が
「B(地上権の設定を受ける側)」になっていました。
しかし、
届出の主体は、その制度ごとに定められている。
「Bだけが」と主体が限定されている点に違和感がありました。
選択肢2の違和感
交換契約だから届出は不要、という内容でした。
「売買じゃないから不要では?」
と思いそうですが、
交換も実質的には権利の移転です。
そのため、
交換でも届出は必要になると考え、切りました。
選択肢4の違和感
監視区域内での土地取引について、
契約締結の6週間前までに事前届出が必要という内容です。
これは、
「事前届出がある分野だったはず」
という記憶と、
条件が揃っていることから、
素直に残しました。
なぜ正解できたのか
今回のポイントは、
選択肢3を無理に判断しなかったことです。
分からない選択肢に対して、
無理に結論を出そうとすると、
そこに思考を使いすぎてしまいます。
その結果、
本来切れる選択肢を見落とす原因になります。
今回は、
3を「分からない」として保留し、
他の選択肢の違和感を優先して判断しました。
まとめ
今回は、
• 分からない選択肢を無理に判断しなかった
• 違和感のある選択肢を先に切った
ことで正解に辿り着きました。
宅建では、
すべてを理解して解く必要はありません。
分からないものを捨てて、
分かるものに寄せることも重要です。
戻り先
迷ったときは、
「その選択肢は本当に判断できるか?」
に戻ります。
判断できないものに時間を使うより、
違和感のある選択肢を先に処理する方が、
試験中に役立ちます。
制度確認
監視区域内における土地取引については、
契約締結の少なくとも6週間前までに事前届出が必要。
同じように、
「理解しているのに間違える」
と感じた方はこちら
→ 理解しているのに間違える人の3つのズレ【宅建】