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「軟弱地盤で揺れが小さくなる?」で止まれた土地の問題【宅建】

令和5年 第49問目 宅建試験

土地に関する問題です。

選択肢2を見たとき、

谷底低地に軟弱層が厚く堆積している場合、

地震の揺れが小さくなる

という内容に引っかかりました。

軟らかい地盤なら、

クッションのように揺れを吸収するのか?

とも考えましたが、

「ふにゃふにゃの地盤なら、むしろ揺れが大きくなるのでは?」

と感じました。

そのような場所で、

地震の揺れが小さくなるというのは、

少し不自然に見えました。

そのため、

選択肢2を不適当だと判断しました。

どこで止まれたか

今回止まれたのは、

軟らかい地盤を、揺れを吸収するものとして見なかったこと

です。

軟らかいものは、

衝撃をやわらげるようにも見えます。

でも、土地の問題では、

軟弱地盤だから安心

とはなりません。

むしろ、

地盤が弱いことで、

地震の揺れが大きく伝わったり、

建物への影響が大きくなったりする可能性があります。

「軟らかいから揺れが小さくなる」

ではなく、

「軟弱だから揺れが大きくなるのでは?」

と見られたことで、

選択肢2を切れました。

戻り先

迷ったら、

「軟らかい地盤は、揺れを吸収するのか?揺れを大きくするのか?」

に戻ります。

※ 戻り先は、ご自身が印象に残った言葉に置き換えても使えます。

制度確認

谷底低地などで、

軟弱層が厚く堆積している場所では、

地震時に揺れが大きくなりやすいとされます。

そのため、

軟弱層が厚い場所では、

地震動が小さくなるとする記述は不適当です。