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「異形棒鋼はギザギザで引っかかりそう」で止まれた建物構造の問題【宅建】

令和5年 第50問目 宅建試験

建物の構造と材料に関する問題です。

選択肢3を見たとき、

鉄筋とコンクリートを一体化するには、

表面が円形の棒鋼である丸鋼の方が、

表面に突起のある異形棒鋼より優れている

という内容でした。

「一体化するならギザギザにして表面積が多い方がよくない?」

と感じました。

丸くて表面がなめらかなものより、

表面に突起がある方が、

コンクリートに引っかかりそうです。

マジックテープも、

表面積が多く引っかかる形になっているから、

くっつきます。

それと同じように、

鉄筋とコンクリートを一体化させるなら、

ツルツルした丸鋼より、

表面に突起がある異形棒鋼の方が自然に見えました。

そのため、

選択肢3は不適当だと判断しました。

どこで止まれたか

今回止まれたのは、

一体化するなら、表面はツルツルより引っかかる形の方がよさそう

と考えたからです。

鉄筋コンクリート構造では、

鉄筋とコンクリートが別々に動くのではなく、

一体となって働くことが重要です。

そのためには、

鉄筋とコンクリートがしっかり付着している必要があります。

ここで、

表面がなめらかな丸鋼の方がよい

と見るよりも、

表面に突起がある異形棒鋼の方が、

コンクリートとかみ合いやすそうだと考えました。

「一体化」という言葉を、

文字だけで見るのではなく、

鉄筋とコンクリートがくっつく断面をイメージできたことで、

選択肢3を切れました。

戻り先

迷ったら、

「一体化するなら、表面はツルツルか?引っかかる形か?」

に戻ります。

※ 戻り先は、ご自身が印象に残った言葉に置き換えても使えます。

制度確認

鉄筋コンクリート構造では、

鉄筋とコンクリートが一体となって働くことが重要です。

丸鋼よりも、

表面に突起のある異形棒鋼の方が、

コンクリートとの付着性が高く、

一体化しやすいとされます。