問題を読んでいるとき、私はこう考えていました。
「同じ人が保証人になるなら、情報提供を求めるのは自然だよな」
保証人としての行動を想像した瞬間に、
選択肢4が一番それっぽく見えました。
そのまま回答に選びました。
でも、正解は選択肢3でした。
目次
なぜ選択肢4を選んだのか
問題の構図はこうでした。
・賃貸借の連帯保証
・売買代金の保証
どちらも、同じ保証人が関わる話です。
選択肢4には、
・保証人が情報提供を求めた場合の扱い
と書かれていました。
これを見たとき、私はこう思いました。
「保証人なら知る権利があるはずだ」
これは、保証人として自然な発想です。
だから、選択肢4が正しく見えました。
どこでズレたのか
あとから見直して気づきました。
この問題は、
保証人の行動の自然さ
を聞いていたわけではありませんでした。
聞いていたのは、
極度額が必要かどうか
でした。
・連帯保証 → 極度額が必要
・売買代金の保証 → 極度額は不要
比較するポイントは、ここだけでした。
なぜズレたのか
私は、保証人としてどう振る舞うか
という物語を作っていました。
でも、試験は
保証人の行動
ではなく、
極度額という制度の違い
を聞いていました。
比較軸がズレていたんです。
戻り先
「どっちも正しそう」と感じたときは、
今、自分は何を比べている?
に戻ります。
人の行動なのか
制度の違いなのか
試験は、必ず比べさせたい軸を用意しています。
そこに戻れると、選択肢は自然に絞れます。
まとめ
今回のミスは、
保証人として自然かどうか
で判断してしまったことです。
この問題が比べさせたかったのは、
極度額の有無でした。
それっぽい正しさではなく、
何を比べさせたい問題か
に戻ることが、
判断を安定させます。
迷ったときの判断の戻り先は、こちらにまとめています。