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知らない機関が出た瞬間に切った。自然さに引っ張られた問題【宅建】

令和7年 45問目 宅建試験

問題を解いているとき、

選択肢2と選択肢4で迷いました。

選択肢2は、

新築を売るなら、何かあったときのために保証に入る。

それっぽい。現実的にありえそう。

選択肢4も文章としてはおかしくない。

でもそこに

「指定住宅紛争処理機関」という知らない機関が出てきた。

正式名称?

そこで私は選択肢2にしました。

目次

実際に問われていたこと

この問題で問われていたのは、

保証の”対象”についてです。

この制度は、

新築を自ら売る宅建業者に責任を固定するもの。

媒介業者は”対象”ではない。

選択肢2はここがズレていました。

私はそこを検討せずに、

自然さと知らない単語の怪しさで選んでいました。

なぜズレたか

知らない単語が出てきて警戒したことがあると思います。

そして自然に見える選択肢に逃げる。

でも法律は、自然さではなく制度設計です。

知らない単語は罠ではなく、

意識を引っ張る要素。

今回の私は、

知らない単語に反応した瞬間に

主体の検討を止めていた。

知らないから切った。

でも本来見るべきはそこじゃなかった。

戻り先

その義務は、誰に課されている制度なのか?

に戻ります。

まず主体を固定する。

知らない単語は、そのあとで処理をします。

まとめ

今回のズレは知識不足ではありません。

知らない単語に反応して、

検討の順番を飛ばした。

法律は自然さではなく、制度設計です。

知らない単語が出ても、

まず固定するのは主体。

一瞬立ち止まり、制度を挟む。

それだけで、判断は安定します。

迷ったときの判断の戻り先は、こちらにまとめています。

【判断の地図】

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