今回の問題、私は選択肢3だと思いました。
正解は選択肢4でした。
間違えた理由を振り返ると、
「悪質度」で比べていたわけではありません。
もっと静かなズレでした。
目次
最初に見た(ア)を基準にしていた
最初に読んだアは、
「電話を含め勧誘してほしくない」と言われた翌日に電話した。
読んだときに、現実ではありそうだな。
他よりは軽いかもしれない。
この瞬間、無意識にアがこの問題での“基準”になりました。
その後の流れ
他の選択肢をアと比べて判断しました。
その結果、私は、
「アはセーフかもしれない」
という前提で他を評価していました。
でも問題は、
「どれが一番悪質か」ではないです。
何がズレていたのか
ズレていたのは判断の軸でした。
本来見るべきは、
・宅建業法の禁止類型に当たるか
・拒絶の意思表示があったか
この条件でした。
なのに私は、
最初に読んだ選択肢を基準に
相対評価をしていました。
なぜこうなったのか
選択肢問題では、
最初に読んだものが
「普通」に見えると、
それが無意識の標準になる。
そこからの判断はすべて相対評価になってしまう。
でも試験は、
相対評価を聞いていない。
絶対基準での条件を聞いています。
戻り先
迷ったときは、
「条文の型に当てはまるか?」
に戻る。
最初に読んだ選択肢を基準にしない。
基準を選択肢に置かない。
基準は条文に置きます。
まとめ
私は、最初に読んだ(ア)を、
判断の基準にしていました。
このズレは、
宅建業法だけでなく、
他の分野でも起きます。
だからこそ、
迷ったら
「条文の型に当てはまるか?」に戻ります。
迷ったときの判断の戻り先は、こちらにまとめています。